事業計画書が融資申請の第一歩。国民生活金融公庫(日本政策金融公庫)と保証協会融資の事業計画書の書き方と見本

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事業計画書の書き方と見本 TOP > 23融資経営 > 起業と時間の有効性


起業と時間の有効性

起業相談をしていると、例えば「会社設立の方法」などについて、ご存知の方が多い。


まぁ、今、ネットという情報がありますし、書籍なども出ているので、皆さん勉強されてます。


んで、私がその場で「いや凄いですね~。よくご存知で!」と言うかといえば・・・言いません(笑

勿論、勉強すること自体はいいことです。
でも、考えてみて欲しいのは、例えば会社設立なんぞは、起業の「最初の一瞬」で終わる手続きなのです。


要するに「起業の本質」とはまったく関係ないことですよね?
はっきり言うと、覚えておいてもその後、別に役にたちませんということ。


当たり前ですが、税務署や年金事務所、登記所などの役所的な手続きは、あくまでも手続きです。
そんなもん、書類だけキチンと作って出せばいいわけです。


勿論、会社設立で資本金の額や決算期の決め方等、一概でない部分もありますが、全体からすると少ないものです。


でも、どうなんだろう。
そんなことに時間を使っていいものでしょうかね?


つまり、手続き的なことを調べて時間を使うのならば、もっと自分のサービスや商品の売り方を考えるとか。
付加価値を考えるとか、仕切りのやすい工場はないか探すとか。
マーケティングを勉強するとか。
もっと儲かる方法や商売がないかを考えるとか。


そちらの方がはるかに大事です。


もっとわかりやすく言うと、会社設立などの一瞬の手続きのために、時間を使うつもりなのということです。


マーケティング的なものとか、お客様の開拓とか、仕入れの原価を落とすとかいうようなことは、一生ついてまわるわけです。


でも、会社設立なんぞは最初の一瞬だけ。
だから時間の無駄です。
趣味で何回も作る人はいないでしょ(笑


ですから、時間の配分というのかな。
このバランスが極端に悪い場合、起業されると言っても?マークがつくのですね。


実際の話、起業相談で「こうしたら脱税できるって本に書いてあったんですが、本当ですか?」
と聞いてきた方もいますしね(実話・・・爆笑


勿論、節税を考えるのはいいですよ(脱税とは違う)
でも、起業する前からそんなことばっかり言ってるのは・・・ネェ。


起業する前に「起業前後の手続き」とかの本を一冊くらい読むのはかまいません。


でも社長は忙しいのです。
「社長のやることはなにか」を常に忘れないで下さい。
例えば、会社設立の方法を学ぶこと?


違いますよね。
起業する前からでも、商売が設かるためにどうするか?
そのために必要なことはやる。なければやらない。
それでいいかと思います。




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